東大阪市立「成和小学校」とはどんなところ?教育方針や通学区域を見ていこう!
東大阪市立「成和小学校」は、公立の小学校としては国内有数の規模をほこるマンモス校です。
在籍する児童の人数が多いので、多様性を学べる環境としても人気を集めています。
そんな東大阪市立「成和小学校」の教育方針や、通学区域とはどこなのかをご紹介します。
【東大阪市立「「成和小学校」の教育方針とは?】
東大阪市立「成和小学校」は、1887年に開校しました。
1学年5クラスから6クラスでなるマンモス校で、児童数は1,000名を超えます。
そのため運動会などの行事は大いに盛り上がり、地域との交流イベントも活発におこなわれています。
交通量の多い通学路はあるものの、地域の見守りが機能しているため登下校も安心です。
<教育理念>
「成和小学校」は、子どもに寄り添った教育方針を重視しています。
それぞれに合った学校生活が送れるよう、教職員が一丸となった指導に力を入れている学校です。
<目指している子ども像>
「じょうぶな体とやさしい心 しっかり学ぼう 成和っ子」をスローガンに、以下の教育目標を掲げています。
・心身ともにたくましく、最後までやりぬく子
・ちがいを認め合い、仲間を大切にし、豊かな感性を持って共感しあえる子
・自ら学び考え、主体的に行動できる子
【東大阪市立「成和小学校」の通学区域とは?】
「成和小学校」は、鴻池新田駅周辺エリアを主な通学区域としています。
具体的な通学区域とはどこか、また進路情報をご紹介します。
<通学区域>
東大阪市立「成和小学校」の通学区域とは、次のとおりです。
東大阪市では原則として、通学区域内の小学校に通学します。
北鴻池町、鴻池本町、鴻池元町1〜9番、新庄1丁目、新庄2丁目、新庄3丁目、新庄4丁目、新庄西、新庄東、新庄南、中鴻池町1丁目、中鴻池町2丁目、中鴻池町3丁目4番15から67号、11から12番、西鴻池町1丁目、西鴻池町2丁目、東鴻池町4丁目1から2番、5から7番、本庄中2丁目、本庄西2丁目、本庄西3丁目、三島1丁目、三島2丁目、三島3丁目、南鴻池町1丁目、南鴻池町2丁目
<進路状況>
ほとんどの児童は、東大阪市立盾津中学校への進学が中心です。
東大阪市立盾津中学校は「成和小学校」のほかに、弥栄小学校と鴻池東小学校も通学域に含まれています。
また国立・私立中学校へ進学する児童もいます。
【まとめ】
東大阪市立「成和小学校」とはどんな学校なのか、教育方針や通学区域をご紹介しました。
児童数が多くても、一人ひとりに寄り添った指導をしています。
東大阪市にお住まいの際は、就学先のひとつとして検討してみてはいかがでしょうか。
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